テレビのニュースや新聞に出てくる「領土」や「外交」の言葉って、少しむずかしいですよね?
この図鑑では、そんな言葉を、
わかりやすい身近な言葉に「翻訳」しました。
気になる言葉があったら、
ここで調べてみましょう!
スクロールしてね!
その国が「ここは自分の国です」と決めて治めている陸地のこと。広い意味では、その上の空や海も含めます。
海岸の決められた線から12海里(約22km)までの海。陸の領土と同じく国の主権がおよぶ範囲で、外国の船はルールを守って通り抜ける場合だけ通れます。
資源を使える海
領海の外側、200海里(約370km)までの海。魚や海底の資源を取る権利はその国だけですが、外国の船が通ることは自由です。
自分で決める力
「自分の国のことは、ほかの国に口出しされず自分たちで決める」という、独立した国としていちばん大切な権利のことです。
世界の国々が、おたがいに守ろうと合意して作ってきたルール。「ほかの国を勝手に攻撃してはいけない」など、平和な国際社会をささえる決まりです。
国と国のあいだで交わす、文書による正式な約束。「戦争を終わらせる」「国境はここ」など重要なことが書かれ、結んだ国は守る義務があります。
勝手に居座ること
本当はその国の土地ではないのに、軍隊などの力で居座りつづけること。日本政府はロシアによる北方領土と韓国による竹島の占拠をこれにあたるとしています。
治めている状態
自分の領土として警察や役所がきちんと働いて治めていること。尖閣諸島は日本固有の領土で、日本が有効に支配しており、政府は「領有権の問題はそもそも存在しない」としています。
話し合いで解決できないとき、公平な裁判官が法律にもとづいて判断してくれる場所。ただし、訴えられた国が同意しなければ裁判は始まりません。