海への冒険に出る前に、まずは
『国』のルールと『証拠』の
見つけ方を伝授するぞ!
ここは、日本の形と未来を考えるための出発点です。
これからみんなが向かう海や島について正しく知るために、まずは「国ってなに?」「どうやって決まるの?」
という基本を学びましょう。
ぼくの家の庭に、知らない人が
テントを張ったら……
絶対にイヤだ!
もし、あなたの家の庭にだれかが勝手に入ってきたら困りますよね? 国もこれと同じです。
自分たちが安心してくらすための場所(土地)や、そのまわりの海、上の空のことを「領域」と言います。
ここは、ほかの国の人が勝手に入ったり、奪ったりしてはいけない大切な場所なのです。
国として認められるには、
どうしても必要な『4つの条件』
があるんじゃ。
世界にはたくさんの国がありますが、独立した国であるためには次の4つが必要です。
①領域:住む場所(領土・領海・領空)があること。
②国民:そこでくらす仲間がいること。
③政府:ほかの国に支配されず、自分たちで決定できる力のこと。
④外交能力:ほかの国と対等に仲良くできる力のこと。
『前からボクのものだと思ってた!』と言うだけではダメ。証拠を見せるのじゃ!
「昔からそう言われている」というお話だけでは、まわりの人を納得させることはできません。
大切なのは、誰が見ても明らかな「記録」です。
昔の人が書いた日記、古い地図、政府の決めたこと(公文書)など、確かな証拠を見つけ出すことが、国を守る力になります。
本当だ! 古い地図に、
日本の島としてかかれているよ!
これは、当時の人が実際に作った地図です。
右の画像は竹島と鬱陵島(韓国の島)のあいだに線が引かれていますね。
このように、竹島がもともと日本の島であることをしめす記録が、今も数多く残されているのです。
探検隊のみんなには、こうした「事実」を自分の目で確かめてほしいのです。
現場のフライトへ出発!