うわぁ、海がすごく青い!
あの白い船はなに? かっこいい!
沖縄県の西にある尖閣諸島は、豊かな自然に囲まれた島々です。
今は無人島ですが、日本の海上保安庁の巡視船が、24時間365日休まずパトロールして、大切な海と島をしっかり守っています。
しかし現在、中国は「ここは自分たちの海だ」とアピールするために、船を何度も近づけてきています。
日本は「歴史的に見ても、国際的なルールで見ても、日本の領土であることは間違いありません」と、冷静に反論を続けています。
この島は、かつて日本のアシカ猟や
アワビ漁の拠点だったんじゃよ。
日本海に浮かぶ竹島は、急な崖でできた島です。今は、韓国が警備隊を置いて自分たちのものとして使い、日本の船が近づけないようにしています。
竹島はもともと、江戸時代の17世紀半ばからすでに日本がきちんと治めていた島で、1905年には正式に島根県の一部となりました。
日本は武力ではなく「正しい証拠」と「話し合い」で平和に解決しようと、ねばり強く取り組んでいるのです。
さむそうだけど、きれいな島!
ここに日本の人たちが住んでいたの?
北方領土(択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島)は、ロシアより先に日本人がひらいた、もともと日本の島々です。1855年の日露の条約でも、四島の北側に両国の国境があることが確かめられました。
ところが第二次世界大戦の終わりがけ、当時のソ連は中立の約束を破って攻めこみ、日本の降伏後も攻撃を続け四島を占領、約1万7千人の日本人住民を全員追い出してしまいました。
今もロシアによる不法な占拠が続き、平和条約も結ばれていません。日本は四島が日本のものと認められたうえで条約を結ぶ方針で、ねばり強く交渉を続けています。