検討会
領土紛争解決方式検討会 開催実績 |
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| 2021年度 | ||
| 第１回会合 | 2021年6月8日 | 議題：国際裁判における領土主権紛争の存在認定―国連海洋法条約附属書VII仲裁裁判所における『沿岸国訴訟』の利用可能性― （発表者：玉田大神戸大学大学院法学研究科教授） 議題：国際裁判における「前近代/非欧州の領域支配」の援用と評価 （発表者：深町朋子福岡女子大学国際文理学部国際教養学科教授） |
| 第２回会合 | 2021年7月6日 | 議題：論文集執筆方針 （発表者：兼原敦子上智大学法学部教授） 議題：領域紛争における沈黙の意義：報告書提出後の作業と論文の執筆に向けて （発表者：北村朋史東京大学大学院総合文化研究科准教授） 議題：領域紛争における時間的要素とその規律規則－決定的期日と時際法の原則の関係について－ （発表者：酒井啓亘京都大学大学院法学研究科教授） |
| 2020年度 | ||
| 第１回会合 | 2020年6月30日 | 議題：国連海洋法条約の紛争解決手続における「主権紛争」の存在認定 （発表者：玉田大神戸大学大学院法学研究科教授） |
| 第２回会合 | 2020年8月28日 | 議題：国際裁判における「前近代」の「領域支配」の援用と評価 （発表者：深町朋子福岡女子大学国際文理学部国際教養学科教授） |
| 第３回会合 | 2020年10月30日 | 議題：領域紛争の紛争解決基準としての国際法の妥当性：意思・時間的要素・歴史的権利を中心として （発表者：兼原敦子上智大学法学部教授） |
| 第４回会合 | 2020年12月01日 | 議題：領域紛争における沈黙の意義：学説と尖閣諸島問題への示唆の分析を中心として （発表者：北村朋史東京大学大学院総合文化研究科准教授） |
| 第５回会合 | 2021年1月29日 | 議題：領域紛争における決定的期日と時際法の関係について （発表者：酒井啓亘京都大学大学院法学研究科教授） |
| 2019年度 | ||
| 第１回会合 | 2019年6月11日 | 議題：領土紛争における仮保全措置の判断傾向 （発表者：玉田大神戸大学大学院法学研究科教授） |
| 第２回会合 | 2019年8月28日 | 議題：領域判例における地図の機能 （発表者：深町朋子福岡女子大学国際文理学部国際教養学科教授） |
| 第３回会合 | 2019年11月14日 | 議題：領域紛争における主張の法的・非法的構成－歴史的権利（総称）を中心として （発表者：兼原敦子上智大学法学部教授） |
| 第４回会合 | 2019年12月25日 | 議題：領域紛争における沈黙の意義 （発表者：北村朋史東京大学大学院総合文化研究科准教授） |
| 第５回会合 | 2020年2月10日 | 議題：領域紛争における時際法原則の役割について （発表者：酒井啓亘京都大学大学院法学研究科教授） |
| 2018年度 | ||
| 第１回会合 | 2018年5月29日 | 議題：ペトラ・ブランカ事件（マレーシア／シンガポール）ICJ判決について（原始権原について） （発表者：深町朋子福岡女子大学国際文理学部国際教養学科教授） |
| 第２回会合 | 2018年7月30日 | 議題：「固有の領土」論について （発表者：兼原敦子上智大学法学部教授） |
| 第３回会合 | 2018年10月16日 | 議題：黙認および同概念と禁反言等の概念との関係について（漁業事件(英国/ノルウェー）ICJ判決及びプレア・ビヘア寺院事件(カンボジア/タイ）ICＪ本案判決を対象に） （発表者：北村朋史東京大学大学院総合文化研究科准教授） |
| 第４回会合 | 2019年2月18日 | 議題：領域紛争における「決定的期日」の意義 （発表者：酒井啓亘京都大学大学院法学研究科教授） |
| 2017年度 | ||
| 第１回会合 | 2017年11月28日 | 議題：検討会の進め方等について |
| 第２回会合 | 2018年1月26日 | 議題：大西洋海洋境界画定紛争事件（ガーナ/コートジボワール）ITLOS特別裁判部判決について（禁反言原則について） （発表者：玉田大神戸大学大学院法学研究科教授） |
※発表者およびコメンテーターの所属・肩書は開催当時のもの