第7回 東京グローバル・ダイアログ 開催

※お申込み先は近日公開いたします。
日程ご案内:第7回東京グローバル・ダイアログ(7月15-16日)
日本国際問題研究所は、本年7月15-16日に東京にて、第7回東京グローバル・ダイアログ(TGD7)「不確実性時代の世界秩序:分断・競争・協力」を開催致します。
東京グローバル・ダイアログについて
日本国際問題研究所は、年次の基幹フォーラムとして、国際秩序の変動やそれを踏まえた地域国際協力について各国の政府関係者や専門家とともに議論する東京グローバル・ダイアログを開催してまいりました。
東京発のハイレベルな戦略対話の場として定着し、国際情勢を形作る主要課題について、地域横断的な視点から考察するプラットフォームとなっています。
今次ダイアログをとりまく国際環境
日本国際問題研究所「戦略アウトルック2026」が指摘するように、2026年の国際環境は依然として高度な不確実性に包まれています。ウクライナや中東の紛争は解決の見通しが立たず、大国間の緊張は地域情勢に大きな影響を与えています。米国の動向は国際秩序と同盟国の戦略に一層の不確実性をもたらしており、ハイブリッド型の脅威も顕著になっています。
こうした状況の下、各国は自国の強靭性を再評価し、パートナーとの協力枠組みの見直しを進めています。日本では本年は、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」発表から10周年にあたり、また安全保障関連三文書の改訂作業を進めています。こうした中、今次ダイアログは、戦略的方向性や地域国際協力につき議論する重要な機会となります。
第7回ダイアログの概略
本年のプログラムの各セッションは現在最終調整中ですが、主に以下の相互に関連する論点を扱います。―複雑で挑戦に満ちた戦略環境に対応し、各国の安全保障戦略はいかに変化してきているか
―経済的国家戦略と開かれた信頼できる市場を両立させるべくいかに経済安全保障の再構築していけるか
―FOIPの次の10年を含め、いかにインド太平洋地域の強靭性と協力を強化していけるか
―米国の動向が国際秩序および同盟国の戦略にいかなる影響を及ぼすか
―不確実性の中、日本がいかに新たな戦略的リーダーシップを発揮しうるか