
2026年10月21日、フレドリック・ストールベリ(Fredrik N. A. Stålberg)少将を団長とするスウェーデン中立国監視委員会(Neutral Nations Supervisory Commission: NNSC)代表団が日本国際問題研究所を来訪し、意見交換を行いました。当研究所からは、大村周太郎副所長をはじめ、朝鮮半島情勢を専門とする飯村友紀研究員、インド太平洋の安全保障を専門とするブッシュマン・フィリップ研究員が参加しました。
NNSCは、1953年の朝鮮戦争休戦協定に基づき設置された機関であり、現在、スウェーデン、スイス、ポーランド(現地非駐在)が参加し、朝鮮半島における休戦協定の履行状況の監視、査察、調査等を行っています。今回の意見交換はオフレコで行われましたが、NNSCの役割や現地における具体的な活動について直接聞く貴重な機会となりました。また、朝鮮半島およびインド太平洋地域をめぐる安全保障環境について、最近の動向も含め、幅広く意見交換しました。
