2023年4月の活動紹介

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[1] 国問研主催公開イベント

■ 4月25日、軍縮・科学技術センターがオンライン・イベント「IGEP Message to the First Preparatory Committee of the 2026 NPT Review Conference」を開催しました。

[2] シンクタンク等との協議

■ 4月27日、市川とみ子所長がグルバンゲルディエフ・トルクメニスタン外務省附属国際関係大学学長と学術協力の強化等について意見交換しました。(於:弊所、先方同席:バイラモフ駐日トルクメニスタン特命全権大使ほか、当方同席:田島理博研究員)
https://mfa.gov.tm/en/articles/827

[3] メディア出演(新聞・テレビ・ラジオ等)

■ 4月4日、小谷哲男主任研究員がNHK「キャッチ」に出演し、台湾有事の見立てについてインタビューに応えました。

■ 4月4日、小谷哲男主任研究員が日本テレビ「news zero」に出演し、トランプ前米大統領の訴追の影響について解説しました。

■ 4月16日、小谷哲男主任研究員がTBS「サンデーモーニング」に出演し、米機密文書流出の影響について解説しました。

■ 4月17日、小谷哲男主任研究員がBS-TBS「報道1930」に出演し、米機密文書流出の影響について解説しました。

■ 4月24日、小谷哲男主任研究員がテレビ朝日「スーパーJチャンネル」に出演し、スーダンからの邦人救出について解説しました。

■ 4月25日、日経ビジネス電子版に、G7外相会合の評価と首脳会合への展望に関する佐々江賢一郎理事長のインタビュー記事(前編)が掲載されました。(記事タイトル:元外務次官・佐々江氏、中国のウクライナ戦争仲裁で3つのポイント:G7軽井沢外相会合をレビュー(1))
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00179/042400164/

■ 4月26日、日経ビジネス電子版に、G7外相会合の評価と首脳会合への展望に関する佐々江賢一郎理事長のインタビュー記事(後編)が掲載されました。(記事タイトル:G7外交の成果を国内改革に生かせ、今は後れた抑止力を高めるとき:G7軽井沢外相会合をレビュー(2))
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00179/042500165/

■ 4月26日、小谷哲男主任研究員がBS日テレ「深層NEWS」に出演し、中国の新型無人偵察機について解説しました。

■ 4月27日、小谷哲男主任研究員がNHK「ニュースウォッチ9」に出演し、米韓首脳会談について解説しました。

[4] 寄稿(雑誌・ジャーナル・出版等)

■ 4月26日、マクドナルド・ローリエ・インスティチュート(カナダのシンクタンク)に、桒原響子研究員がコメンタリー ”Foreign influence operations in Japan since the second Abe government” を寄稿し、海外の影響工作と日本の関係及びカナダへのインプリケーションについて考察しました。
https://macdonaldlaurier.ca/foreign-influence-operations-in-japan-since-the-second-abe-government/

[5] 他機関主催行事への参加

■ 4月11日、桒原響子研究員がゴルダン・グルリッチ=ラドマン・クロアチア外務欧州大臣とのラウンドテーブル(主催:マクドナルド・ローリエ・インスティチュート)に出席し、大西洋の安全保障について議論しました。(於:カナダ・オタワ)
https://macdonaldlaurier.ca/mli-hosts-discussion-with-croatias-foreign-minister-on-transatlantic-security/

■ 4月13日、桒原響子研究員がステファノ・サンニーノ欧州対外活動庁事務総長とのラウンドテーブル(主催:マクドナルド・ローリエ・インスティチュート)に出席し、不確実な時代におけるリーダーシップ、EUのとるべき道、カナダの役割等について議論しました。(於:カナダ・オタワ)
https://macdonaldlaurier.ca/mli-hosts-discussion-on-eu-canada-relations/

■ 4月15日、戸崎洋史軍縮・科学技術センター所長が2023年度日本軍縮学会年次研究大会の部会「第10回NPT運用検討会議の意義と課題―核不拡散・核軍縮の今後を考える」において発表しました。

■ 4月20日、佐々江賢一郎理事長がウェビナー「DPG Webinar Series: The Ukraine Conflict and Its Strategic Implications」(主催:デリー・ポリシー・グループ(DPG))にパネリストとして登壇しました。(於:オンライン)
https://www.delhipolicygroup.org/events/webinars/dpg-webinar-series-the-ukraine-conflict-and-its-strategic-implications.html

■ 4月21日、広島県知事記者会見において、核軍縮等に関する「ひろしまレポート2023年版」(※令和4年度に軍縮・科学技術センターがへいわ創造機構ひろしま(事務局:広島県)から受託し実施した「ひろしまレポート作成事業」の成果物)が発表されました。(戸崎洋史軍縮・科学技術センター所長同席)
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/kishakaiken/gpc-20230421.html

■ 4月26日、桒原響子研究員がヴィシェグラード4カ国(V4)代表団とのラウンドテーブル(主催:マクドナルド・ローリエ・インスティチュート)に出席し、権威主義体制がもたらす課題等について議論しました。(於:カナダ・オタワ)
https://macdonaldlaurier.ca/confronting-authoritarian-challenges-together-mli-hosts-roundtable-with-visegrad-group-delegation/