2023年5月の活動紹介

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[1] シンクタンク等との協議

■ 5月9日、「クアッド・プラス協議」(ヘリテージ財団、オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)、ビベカナンダ国際財団(VIF)との共催によるシンクタンク協議の枠組み)をオンラインにて実施し、台湾の有識者の参加も得て、これまでの4か国協力の積み重ねの現状と課題やロシアによるウクライナ侵攻が与える国際秩序への影響について議論しました。
https://www.jiia.or.jp/eventreport/20230509-01.html

■ 5月25-26日、アジア太平洋安全保障協力会議(CSCAP)「第1回ルールに基づく国際秩序」スタディ・グループが開催され、菊池努上席客員研究員(青山学院大学名誉教授)が参加し、報告しました。(於:ベトナム・ハノイ、当研究所はCSCAP日本委員会事務局)
https://twitter.com/IFPSS_DAV/status/1663133364390592514

[2] メディア出演(新聞・テレビ・ラジオ等)

■ 5月4日、小谷哲男主任研究員がテレビ朝日「ワイドスクランブル」に出演し、クレムリンへのドローン攻撃について発言しました。

■ 5月4日、小谷哲男主任研究員がテレビ朝日「スーパーJチャンネル」に出演し、クレムリンへのドローン攻撃について発言しました。

■ 5月4日、小谷哲男主任研究員がTBS「Nスタ」に出演し、クレムリンへのドローン攻撃について発言しました。

■ 5月5日、毎日新聞朝刊「論点」欄に、戸崎洋史軍縮・科学技術センター所長のインタビュー記事「G7を前に 核の脅威、リアルに」が掲載されました。
https://mainichi.jp/articles/20230505/ddm/004/070/017000c

■ 5月5日、Voice of America記事「Yoon's Japan Outreach Faces Bleak Future Without Japan Reciprocation, Warn Analysts」において、小谷哲男主任研究員のコメントが引用されました。
https://www.voanews.com/a/yoon-s-japan-outreach-faces-bleak-future-without-japan-reciprocation-warn-analysts/7080158.html

■ 5月6日、小谷哲男主任研究員がTBS「情報7DAYSニュースキャスター」に出演し、クレムリンへのドローン攻撃について発言しました。

■ 5月12日、New York Times記事「Japan says NATO is in talks about opening an office in the country as the two seek stronger ties.」において、小谷哲男主任研究員のコメントが引用されました。
https://www.nytimes.com/live/2023/05/12/world/russia-ukraine-news?smid=url-share#nato-is-in-talks-about-opening-an-office-in-japan-as-the-two-seek-stronger-ties

■ 5月14日、佐々江賢一郎理事長がNHK「日曜討論」に出演し、G7広島サミットを前に、サミットへの期待と課題、そして核兵器めぐる世界の現状をどう考えるかについて議論しました。
https://www.nhk.jp/p/touron/ts/GG149Z2M64/blog/bl/pMlyjkN6AY/bp/pJwa2bGvbA/

■ 5月16日、小谷哲男主任研究員がBS11「報道ライブインサイドOUT」に出演し、ウクライナ情勢について発言しました。

■ 5月20日、戸崎洋史軍縮・科学技術センター所長が共同通信に対しG7と核軍縮に関するインタビューに応じ、複数紙が発言内容を掲載しました。
(掲載例)
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/1090044/ (「広島G7、核軍縮へ小さくとも重要な一歩に」:西日本新聞)
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/386834 (「識者談話 小さくとも重要な一歩」:山陰中央新報)

■ 5月21日、Kyodo News(共同通信)記事「FOCUS: Kishida brings world to Hiroshima, but nuke message brings division」において、戸崎洋史軍縮・科学技術センター所長のコメントが引用されました。
https://english.kyodonews.net/news/2023/05/3f4b1b5206ac-focus-kishida-brings-world-to-hiroshima-but-nuke-message-brings-division.html

■ 5月21日、Jiji Press(時事通信)記事「FOCUS: Kishida's G-7 Focus on Nuke Boosted by Zelenskyy's Visit」において、戸崎洋史軍縮・科学技術センター所長のコメントが引用されました。
https://jen.jiji.com/jc/eng?g=eco&k=2023052100529

■ 5月21日、小谷哲男主任研究員がBS朝日「日曜スクープ」に出演し、ゼレンスキー・ウクライナ大統領の来日とG7広島サミット等について発言しました。

■ 5月22日、小谷哲男主任研究員がBSテレ東「日経ニュースプラス9」に出演し、G7広島サミットの経済効果と成果について発言しました。

■ 5月22日、日本経済新聞朝刊記事「対ロ追加制裁 隠せぬ綻び」において、髙山嘉顕研究員のコメントが引用されました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA153IN0V10C23A5000000/ (電子版掲載は5月21日)

■ 5月24日、西日本新聞朝刊記事「米空母、サミット中に佐世保に寄港した狙いは 対中国「力の誇示」の舞台に」において、小谷哲男主任研究員のコメントが引用されました。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1091262/

■ 5月27日、小谷哲男主任研究員がBSテレ東「日経プラス9サタデー」に出演し、G7広島サミット後の米中関係等について発言しました。

■ 5月31日、小谷哲男主任研究員がテレビ朝日「グッドモーニング」に出演し、北朝鮮の偵察衛星打ち上げについて発言しました。

■ 5月31日、小谷哲男主任研究員がTBS「NEWS23」に出演し、北朝鮮の偵察衛星打ち上げについて発言しました。

[3] 寄稿(雑誌・ジャーナル・出版等)

■ 5月19日、『Wedge ONLINE』に、桒原響子研究員が「カナダが中国外交官追放 2国間に今起きていること」を寄稿し、カナダ政府による在トロント中国総領事館の外交官を国外追放する意思決定とカナダで増大する中国からの内政干渉の脅威認識について分析しました。
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/30312

■ 5月19日、『Inside Policy』(オンライン版)(発行:マクドナルド・ローリエ・インスティチュート(カナダのシンクタンク))に、桒原響子研究員が” G7 convene in Japan to stare down China’s provocations”(共著)を寄稿し、G7広島サミットの意義について論じました。
https://macdonaldlaurier.ca/g7-convene-in-japan-to-stare-down-chinas-provocations-jonathan-berkshire-miller-and-kyoko-kuwahara-for-inside-policy/

■ 5月31日発行、紀要『立教社会福祉研究』第42号に、講演記録「核兵器廃絶への道を探る―激変する国際情勢と外交における日本の役割」(立教大学社会福祉研究所主催、2022年6月18日オンライン開催、戸崎洋史軍縮・科学技術センター所長がパネリストとして登壇)が掲載されました。

[4] 他機関主催行事への参加

■ 4月25日(5月10日に事後発表)、桒原響子研究員がマクドナルド・ローリエ・インスティチュートと韓国国際交流財団のラウンドテーブルに出席し、インド太平洋におけるカナダと韓国の役割について議論しました。
https://macdonaldlaurier.ca/building-a-canada-korea-partnership-in-the-indo-pacific-mli-hosts-roundtable-with-the-korea-foundation/

■ 5月14-16日、市川とみ子所長が「Munich Leaders Meeting」(主催:ミュンヘン安全保障会議、於:東京)に出席しました。
https://www.facebook.com/MunSecConf/posts/pfbid0pPS5zqekU8riUKpvFxcuDBwQRLX9MychsH9mfFXvbPMXv9cPQa79M2uoatvZzRopl
https://twitter.com/MSCheusgen/status/1658452462875947010

■ 5月19日、市川とみ子所長が「Black Sea and Balkans Security Forum 2023」(主催:ニュー・ストラテジー・センター(ルーマニア))2日目のパネル・ディスカッション「Future Russian Cooperation with China and Iran. Strategic Association or Opportunistic Collaboration?」にパネリストとしてオンライン出席しました。
https://newstrategycenter.ro/black-sea-and-balkans-security-forum-2023-day-2/

■ 5月21日、市川とみ子所長が「国際ゾンタ26地区エリア2 第14回エリアミーティング」(主催:東京Ⅰゾンタクラブ)に出席し、世界情勢等について講演しました。

■ 5月26日、佐々江賢一郎理事長が「日経フォーラム 第28回『アジアの未来』」(主催:日本経済新聞社)2日目の最終セッション「ポスト『冷戦後』の日韓の未来―パートナーシップ共同宣言25周年」にパネリストとして登壇し、朴晙雨・元韓国大統領府政務首席秘書官と討論しました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC267MA0W3A520C2000000/

■ 5月26日、桒原響子研究員がマクドナルド・ローリエ・インスティチュートと在カナダオランダ大使館のラウンドテーブルに出席し、偽情報の脅威や生成AIについて議論しました。
https://twitter.com/MLInstitute/status/1662440786200338433