
清水 翔(しみず しょう)
研究員
担当プロジェクト
領土・歴史センター
関心分野
- 国際法
- 宇宙法
- 国際環境法
- サイバー行動
略歴
学歴
- 2018年3月 早稲田大学法学部 卒業
- 2021年3月 慶應義塾大学 法務研究科 修了
- 2023年3月 防衛大学校総合安全保障研究科 前期課程 安全保障法コース 修了
- 2025年3月 防衛大学校 総合安全保障研究科 後期課程 在学
職歴
- 2021年4月-現在 防衛大学校 特別研究員
- 2018年9月-現在 LEC東京リーガルマインド 講師
刊行論文
- 清水翔「国際司法裁判所における「証拠提出義務」に関する一考察」『慶應法学』47巻(2022年)281-302頁。【研究ノート】【査読有り】
- 清水翔「国家間サイバー攻撃の法的アトリビューション―国際司法裁判所における「証拠偏在」論の再構成―」『情報ネットワーク・ローレビュー』19巻(2020年)121-133頁。【研究ノート】【査読有り】
学会報告
- 清水翔「SNSを介した世論操作と国際法上の不干渉原則に関する一考察 ―COVID-19パンデミックにおけるディスインフォメーション戦略の適法性を中心に―」(情報ネットワーク法学会第20回研究大会、2020年)
MISC
- 清水翔「環境保護から見たASAT―『宇宙戦争』時代の国際宇宙法―」(第64回宇宙科学技術連合講演会、2020年)
- 清水翔「ソフトローの多様化と『ハードローとの連続性』」(第64回宇宙科学技術連合講演会 OSセッション「持続可能な宇宙法政策」、2020年)
- 清水翔「宇宙資源開発と宇宙条約―私権付与の法的構造を中心に―」(第65回宇宙科学技術連合講演会 OSセッション「持続可能な宇宙法政策」、2021年)
研究資金
- 安達峰一郎記念奨学金(2022年度)
受賞歴
- 第7回小田滋賞 奨励賞(2020年)
- West Law賞(2022年)